ムラサキツバメ
温暖化の影響で大きく分布拡大していて、東北から八重山諸島まで分布。
年に3~4回、5~11月に発生、成虫で越冬し翌春活動する。
平地から低山の照葉樹林帯に生息するが周辺の公園、人家等で見られる。
かつて1960~70年頃、学生時代採集をしていた頃は四国・九州でないと見られないチョウだったが、現在は自宅周辺(さいたま市)でも見る事が出来る。
温暖化に加え、食樹のマテバシイが公園・宅地等で植栽が広がったことも分布拡大の一因かと思われる。
自宅周辺では、9月以降によく見られ、晩秋から冬に樹上で集団で静止しているのを見かける、また真冬でも小春日和の日には飛ぶこともある。
越冬個体から生まれる1化・2化の個体(5月から7月に発生か?)は確認・撮影していないので、成虫での越冬は出来ていないのだろうか。
年に3~4回、5~11月に発生、成虫で越冬し翌春活動する。
平地から低山の照葉樹林帯に生息するが周辺の公園、人家等で見られる。
かつて1960~70年頃、学生時代採集をしていた頃は四国・九州でないと見られないチョウだったが、現在は自宅周辺(さいたま市)でも見る事が出来る。
温暖化に加え、食樹のマテバシイが公園・宅地等で植栽が広がったことも分布拡大の一因かと思われる。
自宅周辺では、9月以降によく見られ、晩秋から冬に樹上で集団で静止しているのを見かける、また真冬でも小春日和の日には飛ぶこともある。
越冬個体から生まれる1化・2化の個体(5月から7月に発生か?)は確認・撮影していないので、成虫での越冬は出来ていないのだろうか。