クロツバメシジミ
天然記念物(静岡県浜松市、愛知県新城市)。準絶滅危惧。
本州、四国、九州に分布。
年に3~4回、5~11月に発生
表翅は雌雄とも黒褐色で差異もなく地味なチョウだ。
分布域により、関東・中部の東日本亜種、近畿・中四国・九州内陸部の西日本亜種、対馬・九州沿岸部の朝鮮半島亜種 が生息しており、裏翅の斑紋・色調には地域間差が見られるとのこと。
埼玉、長野、山梨、静岡の各県で東日本亜種のみの撮影経験なので、西日本や九州での撮影もしたいと思っていた。
福岡県在住の方からの情報・アドバイスを頂き、2023年に福岡北部へ出かけ朝鮮半島亜種(俗にウミクロと呼ぶ)およびその黒班型(俗にウミクロクロツと呼ぶ)を撮影する事が出来た。
本州、四国、九州に分布。
年に3~4回、5~11月に発生
表翅は雌雄とも黒褐色で差異もなく地味なチョウだ。
分布域により、関東・中部の東日本亜種、近畿・中四国・九州内陸部の西日本亜種、対馬・九州沿岸部の朝鮮半島亜種 が生息しており、裏翅の斑紋・色調には地域間差が見られるとのこと。
埼玉、長野、山梨、静岡の各県で東日本亜種のみの撮影経験なので、西日本や九州での撮影もしたいと思っていた。
福岡県在住の方からの情報・アドバイスを頂き、2023年に福岡北部へ出かけ朝鮮半島亜種(俗にウミクロと呼ぶ)およびその黒班型(俗にウミクロクロツと呼ぶ)を撮影する事が出来た。