ツシマウラボシシジミ
天然記念物(長崎県対馬市)。絶滅危惧ⅠA。種の保存法。
長崎県対馬のみに分布。
年に5回、5~10月に発生。
樹林帯に生息しているが、近年下草のシカ食害などで激減しており、対馬市では天然記念物指定による保護、更に環境省の保護事業により、長崎、大阪、東京で生息域外保全が行われている。
域外保全が行われている東京足立生物園での展示公開時に放飼個体を撮影している。
生息地では保全努力により野生復活の兆しが見えてきたとのことなので、現地に赴き野生の個体、特に翅表が青紫色に輝くオスの開翅シーンを捉えたい。
長崎県対馬のみに分布。
年に5回、5~10月に発生。
樹林帯に生息しているが、近年下草のシカ食害などで激減しており、対馬市では天然記念物指定による保護、更に環境省の保護事業により、長崎、大阪、東京で生息域外保全が行われている。
域外保全が行われている東京足立生物園での展示公開時に放飼個体を撮影している。
生息地では保全努力により野生復活の兆しが見えてきたとのことなので、現地に赴き野生の個体、特に翅表が青紫色に輝くオスの開翅シーンを捉えたい。