リュウキュウウラボシシジミ
準絶滅危惧。
沖縄県北部および八重山諸島の西表島に分布。
西表島では周年発生、沖縄では春~秋に発生。
ツシマウラボシシジミの近縁種で、暗い樹林帯の林道や渓流沿いに生息する。
翅表は雌雄とも黒色で判別は肉眼では難しい。また西表島の発生ではタイワンクロボシシジミも混飛しており慣れないと見間違うことが多かった。
西表島生息地では出会えて初撮影出来たが、沖縄県北部の生息地では3度目の訪問で漸く撮影する事が出来た。
沖縄県北部および八重山諸島の西表島に分布。
西表島では周年発生、沖縄では春~秋に発生。
ツシマウラボシシジミの近縁種で、暗い樹林帯の林道や渓流沿いに生息する。
翅表は雌雄とも黒色で判別は肉眼では難しい。また西表島の発生ではタイワンクロボシシジミも混飛しており慣れないと見間違うことが多かった。
西表島生息地では出会えて初撮影出来たが、沖縄県北部の生息地では3度目の訪問で漸く撮影する事が出来た。