ヒメチャマダラセセリ
国の天然記念物。絶滅危惧ⅠA類。種の保存法。
北海道の日高山脈のアポイ岳山域のみで見られる希少種で絶滅の危険が極めて高い。
年に1回、5~6月に発生。
標高500~800mの岩礫地帯のみで見られ、各種高山植物への訪花、地表での日光浴、吸水等が観察される。
2019年撮影に訪れたがオスの発生にはやや遅めの時期だった様で、メスのみとの遭遇だったが訪花・産卵の観察・撮影ができた。
2023年には時期をやや早めて出かけ、現地で保護観察員の方のお世話になりオス、メスに遭遇する事ができた。
北海道の日高山脈のアポイ岳山域のみで見られる希少種で絶滅の危険が極めて高い。
年に1回、5~6月に発生。
標高500~800mの岩礫地帯のみで見られ、各種高山植物への訪花、地表での日光浴、吸水等が観察される。
2019年撮影に訪れたがオスの発生にはやや遅めの時期だった様で、メスのみとの遭遇だったが訪花・産卵の観察・撮影ができた。
2023年には時期をやや早めて出かけ、現地で保護観察員の方のお世話になりオス、メスに遭遇する事ができた。