コムラサキ
天然記念物(黒色型、宇都宮市)。
北海道、本州、四国、九州および周辺諸島に分布。
年に1~4回、5~10月に発生。
平地~山間地の樹林地、渓流沿い、河川、公園などで見られる。
遺伝的な2つの色彩型があり、褐色型は日本全土に普通に見られるが、黒色型(クロコムラサキ)は東海地方、能登半島、九州東南部で見られその他地域では稀または記録がない。
自宅(さいたま市)近くのヤナギが生えている河原や公園で見かけるが個体数は多くなく、ごく稀だが黒色型の記録もある様だ。
長野県や静岡県の産地では個体数も多く、水辺での吸水、獣糞の吸餌、樹液の吸汁 等のシーンの観察および撮影をしている。
静岡・愛知両県で黒化型(クロコムラサキ、中間型?含む)のメスに出会っているが、オス含め新鮮個体の撮影が出来ていないので今後の課題である。
北海道、本州、四国、九州および周辺諸島に分布。
年に1~4回、5~10月に発生。
平地~山間地の樹林地、渓流沿い、河川、公園などで見られる。
遺伝的な2つの色彩型があり、褐色型は日本全土に普通に見られるが、黒色型(クロコムラサキ)は東海地方、能登半島、九州東南部で見られその他地域では稀または記録がない。
自宅(さいたま市)近くのヤナギが生えている河原や公園で見かけるが個体数は多くなく、ごく稀だが黒色型の記録もある様だ。
長野県や静岡県の産地では個体数も多く、水辺での吸水、獣糞の吸餌、樹液の吸汁 等のシーンの観察および撮影をしている。
静岡・愛知両県で黒化型(クロコムラサキ、中間型?含む)のメスに出会っているが、オス含め新鮮個体の撮影が出来ていないので今後の課題である。