ウラジャノメ
北海道(利尻島含む)、本州(山形・宮城県境部、福島県西南部、北関東・中部、中国地方西部)に分布。
年に1回、6~7月に発生。
居住地埼玉県周辺では、北関東・甲信越の標高1000m以上の山間地の樹林で見られ、長野、群馬で撮影しているものの埼玉県産地の秩父の個体には遭遇出来ていない。
生息地での個体数はそれほど多くない様だ。
利尻島、北海道、本州の各産地ごとに3つの亜種に分けられ明瞭な特徴がある様だが、本州亜種内でも地理的変異があり、まずは、埼玉産地の秩父の黒化する個体や白帯の広い阿武隈の個体との出会いが目標だ。更に北海道亜種の中の目なし型個体にも出会ってみたい。
年に1回、6~7月に発生。
居住地埼玉県周辺では、北関東・甲信越の標高1000m以上の山間地の樹林で見られ、長野、群馬で撮影しているものの埼玉県産地の秩父の個体には遭遇出来ていない。
生息地での個体数はそれほど多くない様だ。
利尻島、北海道、本州の各産地ごとに3つの亜種に分けられ明瞭な特徴がある様だが、本州亜種内でも地理的変異があり、まずは、埼玉産地の秩父の黒化する個体や白帯の広い阿武隈の個体との出会いが目標だ。更に北海道亜種の中の目なし型個体にも出会ってみたい。