ヤエヤマムラサキ
迷蝶。
八重山諸島では夏~秋にはよく見られるが、土着はしていない様だ。
八重山諸島以北では迷蝶として飛来または一時発生が見られる。
珍しい例の様だが、オスではなくメスの翅表に青紫色光沢が出て美麗である、またオス・メス共に前翅端に白斑が出るもの、後翅の亜外縁部が白化するものなどの多様な変異が見られるとのこと。
新鮮なメスの開翅個体の撮影時には受光とカメラアングルにより青紫光沢発色の度合が変化し、上手くゆくと表翅全体の発色を捉える事が出来た。
また、メスでは抱卵(本種特有の産下した卵塊を守る習性)する個体の撮影にも恵まれた。
八重山諸島では夏~秋にはよく見られるが、土着はしていない様だ。
八重山諸島以北では迷蝶として飛来または一時発生が見られる。
珍しい例の様だが、オスではなくメスの翅表に青紫色光沢が出て美麗である、またオス・メス共に前翅端に白斑が出るもの、後翅の亜外縁部が白化するものなどの多様な変異が見られるとのこと。
新鮮なメスの開翅個体の撮影時には受光とカメラアングルにより青紫光沢発色の度合が変化し、上手くゆくと表翅全体の発色を捉える事が出来た。
また、メスでは抱卵(本種特有の産下した卵塊を守る習性)する個体の撮影にも恵まれた。