タイワンキマダラ

台湾からの迷蝶だったが1973年に西表島で発見され、その後八重山諸島で発生を繰り返しているが、定着しているのは西表島のみ。
多化性で周年発生。
海岸付近の樹林、林縁、人家等で見られる。
西表島西岸で遭遇出来たが、午後は活発に飛び回り止まっても近寄ると直ぐに飛ぶので、撮影は比較的緩やに飛ぶ午前が良い様だ。