捕虫網をカメラに持ち替え、全国各地の野山で約10年にわたり撮りためてきた蝶の成虫の生態写真を、行動・植物・撮影地などの記録とともに種類ごとに紹介しています。

捕虫網をカメラに持ち替え、全国各地の野山で約10年にわたり撮りためてきた蝶の成虫の生態写真を、行動・植物・撮影地などの記録とともに種類ごとに紹介しています。

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Hirari

タイワンモンシロチョウ

Pieris canidia

【保全】絶滅危惧ⅠA類(対馬・朝鮮半島亜種)。保護条例(長崎県)
【分布】対馬特産。八重山諸島では迷蝶。
【発生】年5~6回、5~10月に発生。
【食草】タネツケバナ、オオバタネツケバナ、イヌガラシなど(アブラナ科)。
対馬産(対馬・朝鮮半島亜種)は食草のシカ害の影響で減少傾向にあり、絶滅の危険が極めて高い。
八重山諸島等では台湾からの飛来による迷蝶として発生し、与那国島等では飛来による一時発生がある様だ。(台湾産は名義タイプ亜種)
春の八重山遠征時に現地在住の方の案内で与那国島で撮影することが出来た。
訪問時、現地では殆どがモンシロチョウだったが混飛を期待してシャッター切り続けるも出会えず諦めかけていたところ、巡回終盤に巡り会うことができた。
対馬産の土着個体に是非会いに行きたい。