ヒメギフチョウ
天然記念物(岩手~長野まで多数)。準絶滅危惧。
北海道、本州(東北全県、長野・山梨両県 および新潟・岐阜・群馬の極く1部)に分布。
年に1回、4~6月に発生。
ギフチョウの近縁種で本種にも愛好家が多い。分布を両種間でほぼ棲み分けている。
一部混棲地があり、著名な混棲地白馬村では両種を別々の場所で撮影しているが、両種を同一画面に収めて捉えたい。
北海道産と本州産では前翅の黒条班配列が異なり、夫々別亜種とされ、北海道産亜種はエゾヒメギフチョウと呼ばれている。
北海道、本州(東北全県、長野・山梨両県 および新潟・岐阜・群馬の極く1部)に分布。
年に1回、4~6月に発生。
ギフチョウの近縁種で本種にも愛好家が多い。分布を両種間でほぼ棲み分けている。
一部混棲地があり、著名な混棲地白馬村では両種を別々の場所で撮影しているが、両種を同一画面に収めて捉えたい。
北海道産と本州産では前翅の黒条班配列が異なり、夫々別亜種とされ、北海道産亜種はエゾヒメギフチョウと呼ばれている。