アマミウラナミシジミ
トカラ列島以南の西南諸島に分布。屋久島、種子島以北では迷蝶。
八重山では多化性でほぼ周年発生。
林縁、林道、農地、草地などで見られる。
他の類縁ウラナミシジミ類と同様に、裏面の波状斑はオス・メス共にほぼ同様だが、翅表はオスでは前・後翅とも全面暗青紫色、メスでは前・後翅とも黒褐色地で基部に淡青紫色斑を生ずるが、この淡青色斑は低温期には前・後翅に亘り発達するとのこと。
残念ながらメスの撮影は殆ど経験がなく、低温期の淡青色斑発達したメスを是非とも撮影したいと思っている。
八重山では多化性でほぼ周年発生。
林縁、林道、農地、草地などで見られる。
他の類縁ウラナミシジミ類と同様に、裏面の波状斑はオス・メス共にほぼ同様だが、翅表はオスでは前・後翅とも全面暗青紫色、メスでは前・後翅とも黒褐色地で基部に淡青紫色斑を生ずるが、この淡青色斑は低温期には前・後翅に亘り発達するとのこと。
残念ながらメスの撮影は殆ど経験がなく、低温期の淡青色斑発達したメスを是非とも撮影したいと思っている。