アイノミドリシジミ
北海道、本州、四国、九州に分布。
年に1回、７月～９月に発生。
冷温帯・暖温帯落葉広葉樹林おおび照葉樹林に生息する森林性シジミチョウ(ゼフィルス）、北日本では丘陵地、東日本では山間地、西南日本ではさらに高い山間地で発生し、コナラ、ミズナラ、カシワ、クヌギ林でみられる。
オスは早朝から樹冠高所で活発に占有飛翔し良く開翅するので、翅表の金緑光沢が遠くからでも確認できる。地表で静止（吸水？）する個体も見かける。
見下ろせる良いポジションでオスを撮影するのが難しいのだが、その様なチャンスに恵まれると陽光を受けて金緑に輝くオスの全開翅シーンを捉えることが出来る。
メスは樹林下のに潜んでいて発見し難くオスに比べ出会える機会が少ないのだが、新鮮なメスの開翅シーン（特にAB型）に出会いたい。
年に1回、７月～９月に発生。
冷温帯・暖温帯落葉広葉樹林おおび照葉樹林に生息する森林性シジミチョウ(ゼフィルス）、北日本では丘陵地、東日本では山間地、西南日本ではさらに高い山間地で発生し、コナラ、ミズナラ、カシワ、クヌギ林でみられる。
オスは早朝から樹冠高所で活発に占有飛翔し良く開翅するので、翅表の金緑光沢が遠くからでも確認できる。地表で静止（吸水？）する個体も見かける。
見下ろせる良いポジションでオスを撮影するのが難しいのだが、その様なチャンスに恵まれると陽光を受けて金緑に輝くオスの全開翅シーンを捉えることが出来る。
メスは樹林下のに潜んでいて発見し難くオスに比べ出会える機会が少ないのだが、新鮮なメスの開翅シーン（特にAB型）に出会いたい。
