フタスジチョウ
北海道、本州（秋田・岩手・福島・栃木・群馬県および中部山岳）に分布。
年に１回、6～８月に発生。
北海道では平地～山間地、本州では山間地の林縁や草原で見られる。
地域変異が見られ、北海道・東北北部亜種（北海道・秋田・岩手県産）、奥只見亜種（福島・新潟県産）、本州亜種（栃木・群馬および中部山岳産）に区分される。
埼玉県では奥秩父に産するらしいがそこでは未撮影で、栃木、長野で本州亜種を撮影している、また北海道亜種には一度だけの遭遇で半開翅個体の撮影のみである。
開翅した白帯が広く認められる北海道産個体を是非追加撮影してみたい。
年に１回、6～８月に発生。
北海道では平地～山間地、本州では山間地の林縁や草原で見られる。
地域変異が見られ、北海道・東北北部亜種（北海道・秋田・岩手県産）、奥只見亜種（福島・新潟県産）、本州亜種（栃木・群馬および中部山岳産）に区分される。
埼玉県では奥秩父に産するらしいがそこでは未撮影で、栃木、長野で本州亜種を撮影している、また北海道亜種には一度だけの遭遇で半開翅個体の撮影のみである。
開翅した白帯が広く認められる北海道産個体を是非追加撮影してみたい。
