ゴイシツバメシジミ
国の天然記念物。絶滅危惧ⅠA類。種の保存法。
奈良県、宮崎県、熊本県に産地あったが、現在は熊本県の2か所でしか見ることができない。
年1回、7月に発生。
着生植物シシンランの花蕾を食べて育つ希少種で、絶滅の危険性が極めて高い。
2022年の初撮影は台風の影響でやや遅めの訪問となってしまったが、どうにかオスの吸水・訪花吸蜜・飛翔、メスの訪花吸蜜・飛翔の各シーンが撮影できた。
2024年には産卵シーンおよびヒメジョン以外の花への訪花・吸蜜シーンを狙って出かけたが、それらのシーンは撮ることは出来なかった。
奈良県、宮崎県、熊本県に産地あったが、現在は熊本県の2か所でしか見ることができない。
年1回、7月に発生。
着生植物シシンランの花蕾を食べて育つ希少種で、絶滅の危険性が極めて高い。
2022年の初撮影は台風の影響でやや遅めの訪問となってしまったが、どうにかオスの吸水・訪花吸蜜・飛翔、メスの訪花吸蜜・飛翔の各シーンが撮影できた。
2024年には産卵シーンおよびヒメジョン以外の花への訪花・吸蜜シーンを狙って出かけたが、それらのシーンは撮ることは出来なかった。